春がやってきました。

3月21日の春分の日は、春とは程遠く「雪」が降って冬に逆もどりになりましたが、今日は、温かく久しぶりにお日様も出て、春らしくなりました。 桜も3分咲きぐらいでしょうか、春がやってきました。

ここ数日は、少し自分の時間が作れたこともあり、税理士になったこの9か月を振り返りました。昨年7月から、税理士登録、事務所移転、各税目の申告書作成ソフトの導入、クラウド化への移行など・・・やることが多すぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 そこで、改めてやはり初心忘れずに・・・と。

当事務所は、「トトロ」で有名なスタジオジブリから100mほどのJR中央線のコウカシタにあります。事務所の場所はコウカシタにありますが、世界的な会社の近くで仕事ができることが嬉しいですね。初心をいつまでも忘れず、このコウカシタからスタジオジブリのように、誰にでも愛される会社(事務所)にするため汗を流していきます。

話は変わりますが、ここ最近、財務省の理財局の問題が世間で騒がれています。確定申告期間中、多くの税務署で納税者から嫌味を言われたり、嫌な思いをした税務職員も多かったと思います。税務署の現場で働く、税務職員に何の罪もないんですが・・・。 時期が時期だけに・・・。胸が痛みます。 現場の税務職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

   

平成30年度税制改正の主な改正点(納税猶予100%に引上げとは・・・)

30年祖の主な改正点には、①個人所得課税の見直し、②青色申告特別控除の控除額の見直し、③事業承継税制の特例の創設、④小規模宅地等の特例の見直し、⑦中小企業の設備投資を促進するための税制上の措置の創設、⑧租税特別措置法の適用期限の延長、⑨国際環境客税(仮称)の創設、⑩税務手続の電子化等の促進、その他多岐にわたっています。

この中で、特に注意したいのが、事業承継税制の特例の創設です。 これは、中小企業のスムーズな事業の引継ぎが行えるよう10年間を特例として、事業承継税制における猶予対象の株式の制限(総株式数の2/3)の廃止、納税猶予割合100%(現行80%)に引上げ、雇用確保要件の弾力化を行うとともに、複数の後継者に対する贈与・相続に対象を拡大する減免制度を創設するなどの措置が講じられます。

適用期日 → 平成30年1月1日から平成39年12月31日までの贈与税等

この減免制度により、中小企業の社長さんからその子供に対する贈与税は、どれほど高額であっても納税をしなくてよいことになります。 これは大きいですね。当事務所にとってもこの納税猶予を今後、注力していく予定です。(注)この納税の猶予の認定申請は、平成29年4月1日からは都道府県で行い、認定後の贈与税・相続税の猶予申請は、各税務署になります。

 

今日のネットニュースの中で、東洋経済オンライン 「生きている会社」と「死んでいる会社」の差は、いったいどこから生まれるのでしょうか・・。と興味深い記事が掲載されてましたので、紹介します。
生きている会社・組織と死んでいる会社・組織の違い。
【1】「挑戦」より「管理」が優先される
【2】「現状維持・前年踏襲」のベクトルが強く、「新陳代謝」に乏しい
【3】過去の「成功体験」ばかり語っている
【4】課長たちが「部長の様子うかがい」ばかりしている
【5】「会社の方針」がコロコロ変わる
あなたの会社・組織は「生きて」いますか?
「生きている会社」では「挑戦→実践→創造→代謝」の“いい循環”が回っている。挑戦や実践を続けるために必要なことをつねに考え、積極果敢に行動している。
一方で、「死んでいる会社」は「管理→抑制→停滞→閉塞」の“悪い循環”に陥り、挑戦よりも現状維持を、実践よりも管理を重視し、創造が生まれず停滞しがちである。
「生きている」か「死んでいる」かは、会社の規模や年齢には関係ない。小さくても「死んでいる会社」はいくらでもある。逆に、大企業でも、みずみずしく「生きている会社」もある。
また、「生きている」か「死んでいる」かどうかは、会社全体のみならず、ひとつの部署、チームにも同様の傾向がそのまま当てはまる。組織の細胞である部や課が生きていなければ、「生きている会社」にはなりえない。
みなさんの会社は、はたして「生きている」だろうか。仮に「いま死んでいる会社」でも、まずは適切な「新陳代謝」を行い、「挑戦→実践→創造→代謝」の“いい循環”を取り込むことで、「生きている会社」に十分変わることができる・・・・。

当事務所も多くの会社や組織が、「生きている会社・組織」に変わることを切に願っています。

確定申告を簡単に自動化してラクにする。

確定申告終了まであと11日に迫りました。確定申告も佳境です。当事務所の確定申告業務は、先週末で当初予定していた確定申告業務が、終了してホッとしているところです。今週は、駆け込みのクライアントさんの対応になりそうです。

確定申告期限までに、ラクに確定申告を終わらそうとすると、銀行口座やカードの取引明細の自動取り込み、自動仕分、領収書などのスキャナーでの自動取り込みなどでの自動化であるていど「ラク」にできます。当事務所が導入しているMFクラウドは、特に自動化への取り組みを加速しています。申告納税制度を維持するためには、「ラク」に申告ができる環境づくりは大切です。当事務所は、今年100%クラウド化・e-tax化はできませんでしたが、来年は100%クラウド化・e-tax化を目指したいと考えています。

確定申告終了まであと少し、汗をかいて申告書を提出します。