「たまらん坂」とは・・・。

「たまらん坂」は、国立市東2丁目と国分寺市内藤2丁目の境界に実際にある坂の名前。

バス停は、「多摩蘭坂」と表示。 RCサクセションの忌野清志郎が、たまらん坂の近くに住んでいたこともあり、「多摩蘭坂」とのタイトルの曲を発表したことから多くのフアンが訪れます。

作家 黒井千次氏は、著書「たまらん坂」を武蔵野文学館のホームページで次のように語っています。

「たまらん坂」という坂の名前がでてきたのは、書物でもなんでもなくて、実際
に⾞で⾛っているときに⾒た駐⾞場の看板なんですね。その名前が、どうしてかわからない
けれども「たまらん」がひらがなだったんですよ。そのそばに「たまらんざか」というバス
停があるんですが、そこは「多摩蘭坂」と書かれています。これは当て字なのか、漢字をひ
らがなに開いたものが本当なのか、そこら辺がなんとなく気になりました。なんかその「たまらん」という字が“たまらない”。という感じに⾶び込んできちゃったんです。たまらない坂というのは⼀体何だろう。地図やバス停もそうなんですけれども、調べると、多摩蘭坂と漢字が出ています。だけど、あれを漢字にしてしまっては何ともつまらない、たまらない。

どういうわけかは知らないけれど、“たまらない坂”、なんだと思った⽅が
⾯⽩いのではないかと思っていたわけです。その坂を上り、坂を下るという上り下り、⾼い⼟地と低い⼟地をつなげる道というものを、たまらん。という形で表現するとしたら、どういうことになるのかということを、⼀⽣懸命考え、それが『たまらん坂』という⼩説を書いてみようとしたモチーフ、きっかけになっているのです。

引用:武蔵野文学館ホームページ

https://www.musashino-bungakukan.jp/keyperson/keyperson02.html

たまらん坂税理士事務所は、元税務署職員であった私たちが、国税局、税務署と納税者を「たまらん」という形でつなげることを目指して、「たまらん坂」の坂の下に税理士事務所を設立しました。